相続の流れ

栃木県宇都宮市の税理士・高野好史です。

栃木県宇都宮市で税理士高野好史事務所を、栃木県さくら市でさくらコンサルティング合同会社を経営しています。

また、スモールビジネス支援を目的として年商5,000万円未満の事業者様に特化した税務会計（申告を含みます）・起業家支援のための会社設立・相続相談を得意としています。

相続の大まかな流れについて、書かせていただきます。

「木を見て、森を見ない」といった事態にならないようにするため、あえてザックリと説明させていただきます。

相続は、被相続人（亡くなられた方）の財産がいくらあって、（相続人）その財産を相続をする権利のある方が誰で、どのように分割するか（遺産分割協議）、そして遺産分割協議に従って名義変更・解約等の手続きを行うということになります。

そのため、亡くなられた方が望む分割方法が残されているかどうか、つまり遺言書が残されているかどうかを確認する必要があります。（遺贈により、法定相続人以外の方に分割される場合もあります）

①遺言書の確認

②相続人の確定

③財産の調査

④遺産分割協議　⇒　遺産分割協議書

⑤相続財産の名義変更

　名義変更には、相続人全員の署名・押印がある遺産分割協議書及び印鑑証明書が必要になります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

税理士高野好史事務所（栃木県宇都宮市）

＜個別無料相談・土日対応・レスポンスが早い＞

〒321-0945 栃木県宇都宮市宿郷2-6-5-602

TEL 028-666-5539

★月1万円からの会計事務所

https://www.zeirisi-takano.com/

★相続税申告をしっかり、格安に。相続手続サポートセンター栃木

https://www.souzoku-utsunomiya.com/

★会社設立から設立後のサポートまですべてお得に

https://www.kigyou-support.net/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

utsunomiya-zeirishi 2019年1月3日相続

会社の種類

栃木県宇都宮市の税理士・高野好史です。

栃木県宇都宮市で税理士高野好史事務所を、栃木県さくら市でさくらコンサルティング合同会社を経営しています。

会社設立を考えた場合、主に①合名会社②合資会社③合同会社④株式会社（特例有限会社を含む）があります。

しかし実際は、無限責任社員（出資額を超えて責任が重い）を置く必要のない合同会社か株式会社が現実的になるものと思われます。　

少し前までは株式会社が一般的で、合同会社と言われても「？」という方が多かったです。

今では、合同会社も認知されてきて、〇マゾンなどの有名な会社があえて合同会社とするケースさえ出てきました。

当社は、税理士業務は個人事業として事務所を宇都宮市に構えていますが、会計代行・経営コンサルティングなどはさくらコンサルティング合同会社としてさくら市で起業しています。

合同会社は、登記時の印紙代が株式会社よりも安く、定款認証が不要となっています。　また、役員の任期がなく、役員変更登記の手間が減らせます。他にも、コストを低く抑えられるものとなっています。　

税制上も、基本的に差異はありません。

出稿元：会社設立サポートセンター栃木